あべくまの乗っ撮り絵日記


☆平成16年2月11日 ( 水曜日 ) 建国記念の日

毎年恒例、冬のお楽しみの磐越西線D51運転が、今年も実施されました。
今年の運転は2月14・15日の二日間で、試運転は2月11・12日でした。
最近は忙しくて試運転はここ数年行っていませんでしたが、今年は運良く祝日に当たったため、行く事が出来ました。

この日の追っ駆けは、恒例になった安子ヶ島〜磐梯熱海の道路からの俯瞰で始まりました。
ここは国道49号線の脇から、気楽に撮れる所ですが、今回はあまり気合が入りませんでした。
列車を見送り、すぐに車をスタートさせたので、磐梯熱海駅の手前で列車に追いつきました。
次は、ここも恒例の磐梯熱海〜中山宿の築堤を考えていましたが、駐車場が満杯だった為通過して、同じ区間のトンネル入り口に行きました。

磐梯熱海−中山宿にて

この場所は国道から距離があり、撤収に時間が掛かるので追っ駆けには不向きですが、それでも行った甲斐は有りました。
次は猪苗代の発車を目指します。

この日は朝から良いお天気で、磐梯山をはじめ周りの山々が綺麗に見えていました。
猪苗代の発車は、その山を入れて・・・と思い、数年前に出来た跨線橋を目指しました。

猪苗代−翁島にて

D51は、スノープラウで雪を蹴散らして来ました。思わずアップで1枚・・・。

猪苗代−翁島にて


今年は喜多方まで延長されることになりました。会津若松からは列車の後部にDE10が連結され、プッシュプルでの運転になります。
途中の塩川駅では、これも会津鉄道から乗り入れて来る8500系気動車と交換になるので、それを狙って塩川へ急ぎました。

まずやって来たのは、会津鉄道のキハ8500系2連の喜多方行き。車体側面に野口英世の肖像が・・・。
キハ8500の喜多方乗り入れ列車
塩川駅にて 8217D快速「AIZUマウントエクスプレス」

この会津鉄道の気動車が喜多方から戻ってきた時に、塩川駅でSL&DLの列車と交換するのです。

「SL&DL会津喜多方号」と 8216D「AIZUマウントエクスプレス」

本当なら、D51とキハ8500系の並ぶ写真を載せる所ですが、この後D51が盛大にドレインを切った為、何も見えなくなりました。期待して行ったのに、残念でした。

さて、客車列車の戻りは、塩川駅南方の国道121号線の陸橋の上から撮影しました。
バックの山は飯豊連峰です。

塩川−笈川にて


陸橋の袂のコンビニ駐車場でお昼を食べ、午後の部に備えてロケハンに移動しました。
初めての場所ですが、広田駅の北方にカメラをセットしました。

SLの前に「あいづ」がやって来ました。

広田−東長原にて

普段はあまり真横からは撮らないのですが、今回は挑戦してみました。
天気予報が当たって、だんだん雲が多くなってきましたが、まだ青空が見えていました。
広田−東長原にて

次に移動した先は、磐梯町の定番築堤でした。
ここは爆煙が期待できますが、おまけに逆光撮影も出来ました。
雪原に煙の影が映っているのが嬉しくなりました。

磐梯町−更科信号所

この日最後の撮影は、普段よりも先に進んで川桁のカーブに決めました。
好天に恵まれ、ここまで陽が有るのは幸運でした。

猪苗代−川桁にて

川桁駅は通過なので、もっと力行するのかと思っていましたが、もう加減弁は閉じられようとしています。
もっと進んだ磐梯山バックのポイントでは、残念ながら絶気になっていました。
でも、最後まで日差しの中で撮影できたのは幸せでした。


[おまけ]

磐越西線の冬のD51運転は毎年の定番であり、とても楽しみな行事です。
今年は運転日の直前まで雪が降っていたので、沿線には雪が多く有りましたが道路には少なく、車での撮影行は比較的楽でした。
今回は意識して、前回とは違う場所での撮影を心がけました。
また、運転区間の延長もあり、新しい撮影地の開拓も今後の楽しみとして残りました。


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